CENTER FOR THAI AS A FOREIGN LANGUAGE (CTFL):外国語としてのタイ語センターは、2016年に設立されたばかりですが、私たちの歴史は長いです。1980年代頃チュラーロンコーン大学文学部はタイ語を学ぶ外国人のための「インテンシブ・タイ」(タイ語集中プログラム)を提供しました。殆どの学生は、大使館や一流企業の人でした。それ以来、現在のレベル1~9のタイ語集中プログラムができるまで、コース統合を行ってきました。
CTFL設立は、外国語としての多くのタイ語コースを統合し、外国語としてのタイ語教授の調査や研究を定めるためのものです。コースおよびトレーニングプログラムの他に、私たちの水準を推進し、教材を作成していきます。
チュラーロンコーン大学 は、タイの首都であるバンコクの中心に位置しています。大学は、主な商業・経済地区圏内にあります。乗換駅のBTSサイアム駅から徒歩10分です。
チュラーロンコーン大学はタイで最初の高等教育機関で、最も名高い大学の1つです。1917年にワチラーウット国王(ラーマ6世)により設立され、タイで近代教育の基礎を構築したラーマ9世の父であるチュラーロンコーン(ラーマ5世)にちなんで名づけられました。当初は、公務員の研修のための学校で、現在は、大学院教育、研究、および学術サービスの発展を推進しています。結果として、現在、ほとんど全ての研究領域で500以上のプログラムを提供し、19の学部、大学院および教育・研究郡としての多くの関連機関から構成されています。
ビジョン
ミッション
- 外国人にタイ語コースを提供すること
- 外国語としてのタイ語教育を研究し、発展させること
- 外国語としてのタイ語教師のための研修プログラムを提供すること
- 外国語としてのタイ語教材を作成すること
組織
- Asst.Prof. Kiat Thepchuaysuk, Ph.D.
センター所長 - Asst.Prof. Nattanan Chanchaochai, Ph.D.
副署長 - Asst.Prof. Worawanna Petchkij, Ph.D.
委員 - Asst.Prof. Treepon Kerdnark, Ph.D.
委員
スタッフ
- Ms. Jirapa Wongsaengthong